帰省してきたよ。
高校の同級生と新年会してきたんだけど、
そりゃいろんな考えの人がいるもんだよね。
ホントはその日のうちに書き起こしとけば良かったんだけど
なんかいろいろあったので思い出しながら
- 社会科学としてはソース読めば分かるでしょとかは許せない。世間の大半の人間は調べるのもメンドいと思うので、理系の人がもっと分かりやすく説明すべき。例えは悪いけどTPPの中野先生は面白い。あと、個人的に放射能の影響が大したことない論にはとても同意できない。
- 気持ちは分からないでもないてゆうか良く分かるけど、これまでの研究の積み重ね・統計を否定されると何も言えない。原子力関係の勉強してる身内の間では福島の米とか全然余裕で食える。自分の子どもでも食べさせるかも。セシウムとかの類はそもそも体内に残らないので問題ない。怖いのはテルルとか、ストロンチウムとか。ウラン・プルトニウムがベータ崩壊してヨウ素・セシウムあたり出るのは分かるけど残りの90くらいがどこに行ってるのか謎。
- 違わない。だいたいからして量が少なすぎ。誤解を承知で言うと親に説明したのが「放射能で健康被害なんて起きないし、風評被害だって農家じゃなけりゃ影響ない。ライフラインも整ってるし、事故後何が変わったのかと言えば補償金が降ってくるようになった。と思えばいんじゃない?」
- 今後福島では確実に寿命が伸びる。健康管理が充実する。理想論としては、原子力関係の学者を福島に集結させて、その研究で町おこしみたいな。学者連中が平気で米を食べるの見ればみんな怖がらなくなるはず。
- 群馬大の教授はあえて福島の農家を叩くことで政府の対応のまずさを指摘する議論を提供しようとしてる。
- いやいや、あの人は農家を一方的に悪者にしてるだけで議論はになってないよ。
もう少し話したかったんだけど、なんか2次会からの店の移動で流れちゃったみたいな。