地震に思う事

仕事がお休みの為、家で昼寝してたら、
凄まじい揺れに起こされた。
(今にして思うと、もしタンスが倒れたら潰れてた。)


これひょっとして、外に出た方がいいかと思って
(マンションが潰れるとかいう過剰な心配)
外にでたら、皆やっぱり心配そうな顔で外に出てた。
揺れが収まると、おっきな音でラジオが聞こえてきた。


部屋に戻ってテレビを付ける。
宮城県沖かよ。
さすがに心配で福島の実家に電話してみる。


…繋がんない。携帯もダメだった。
(後から知ったけど、むやみに電話するいけない事ね。)


仕事に出てる嫁さんも心配なのでメールしてみた。
…返事こない。心配。


とりあえずPC立ち上げた。


Twitter
安否確認したい人の的絞って使う分にはいいけど、そうじゃないとちょっとムツカシイね。
タイムラインは有用な情報もデマもひっくるめて流れてく。情報量が異常に多い。
見方によっては只の祭りだね。迂闊に発言出来ないと思った。


そんな中、記念すべき1000ツイート目
http://twitter.com/#!/tantarotaro/status/46092774742835200

実家に電話繋がんない…当然か、


Facebook
なるほど、実名主義の利点はここにある事に気づく。
もっとインフラ化が進んだら、こんな時の安否確認がすごく容易になる。
家族にも登録してもらいたい。
ただ、171にも伝言入れないぐらいだし、活用はできないかも。


ソーシャルはもとよりメールでのコミュニケーション(家族間)の必要性を痛感した。